ルイ ルイとギリシャ問題
さっきのはアホな話題だったので 連投します(+o+)
ルイ ルイはギリシャのデフォルト問題を大変憂いておりまして
日々 ルイ ルイお得意の2ちゃんねる で色々調べています(; ・`д・´)
僕もそんなルイ ルイに感化され いろいろ調べてみました
分かり易く解説したサイトが大変多くあり 大変参考になりました
せっかくですのでちょっとギリシャ問題について書いてみます( 一一)
ギリシャは借金があったが 少なく他のEU諸国に申告していました(; ・`д・´)
政権が代わって 実はその借金はものすごい額だった事が判明
そもそもEUに加盟するには条件があってあまり赤字が多いと加盟基準に満たない
という事で ギリシャはうそをついていたわけです(; ・`д・´)
他のEU加盟国はカンカンに怒ります
特にドイツやフランスとか ギリシャにお金を貸していたり国債を買っていたり
なのでとても激怒します(; ・`д・´)
その上 ドイツやフランスの銀行が潰れてしまったら
EUの共通通貨ユーロが大変になってしまいます
価値が大きく下がってしまいます(; ・`д・´)
さらにポルトガル アイルランド イタリア スペインもやばいと
それらの国債も急落 それらを大量保有している 欧州大手銀行も危ないと
さらにユーロの価値が下落 株価も欧州だけでなくリスク回避で売りが集中し
米国 日本の株価も下落し 世界同時株安になってしまいます(; ・`д・´)
そうなっては大変だと EUは国際通貨基金IMFと財政危機に陥っている
ギリシャに対して融資を行います(; ・`д・´)
ただギリシャもその見返りとして3年で財政赤字をこれだけ減らすと約束します(; ・`д・´)
ギリシャは増税や行政サービスのカット 公務員のリストラ等を実施します
そしたら国民の不満爆発 デモとストライキの嵐が起きてしまいます(; ・`д・´)
その後総選挙が行われ EUとの約束の緊縮政策に不満を持つ国民の支持を得て
反緊縮政策を掲げる急進左派連合が勝利をおさめることになります(; ・`д・´)
国民よ屈辱的な日々は終わりだ! と言って緊縮政策を撤回する計画を公表します
その後 ユーロ圏財務会合でギリシャの折り合いの話合いが行われ
期限が切れる金融支援が4か月延長されることになります(; ・`д・´)
とはいえ EUも最初は支援を続けると合意したものの
ギリシャの新政権の改革姿勢が不十分という事で融資を打ち切ります
ここから後がなくなったギリシャはいろんな事をしだします|д゚)
戦争時代の事を言い出し ドイツに賠償金を請求したり( ゚Д゚)
今やEUの敵のロシアに近づいたりなりふり構っていません( ゚Д゚)
金融支援の延長期限も昨日で切れてしまいました
要求される緊縮案を受けるか否か国民投票を行うらしいですが・・・
これからギリシャはどうなっていくのでしょうか(; ・`д・´)?
これからもルイ ルイとこの問題は追いかけて行きたいと思ってます(; ・`д・´)
∧_∧
∧__∧ (´<_` ) 流石だよな俺ら。
( ´_ゝ`)/ ⌒i
_(__ つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
\/___/ ヽ⊃